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【F's Company】福田修志のブログ。 『自由気ままにしがらみなく』をモットーに書いています。 リンクはご自由に。 一言コメント頂けたら、遊びに行きますよ〜。

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水遊び

2012-04-12 Thu 02:03:55

演劇って食べ物に例えると何になるんだろう?

人が生きる上で必要な『衣・食・住』と呼ばれるもの。
確かに必要である。
食べなきゃ死んじゃうし、出来ることなら美味しいものを食べたいし、
裸じゃ恥ずかしいから服も着たい。
家がないと寝るのが大変だし、何より落ち着かない。

食べたり、服を着たり、家があったりするのは必要だ。
食べ物で例えるなら、主食。「米」とか「パン」。
・・・『衣・食・住』の中に『食』が入ってるけど、ひとまずそれは置いといて。
・・・「俺は晩ご飯に米がなくてもビールで十分という意見も置いといて。
となればこうなる。

テレビは?
テレビがない生活ってのが今の時代に考えられるだろうか?
僕はあまり見ない方だけど、完全に無くなるのは困る。
やっぱりあって欲しい。
ってことは、食べ物で言うと、「野菜」ぐらいかな?
これは僕の「積極的に野菜を食べない」という主観があるだろう。
でもまあ、ひとまずテレビは「野菜」。

携帯電話はどうだろうか?
携帯を忘れて出かけてしまった時の何とも言えない不安さ。
心にぽっかり穴が空いたような感情である。
食べ物で言うと、「おかず」だろうか?
一日三食おかずなしってのは辛い。
盲腸で入院した時、おかずなしのご飯は辛かった。
うん、よし。携帯は「おかず」だ。

インターネットは?
ネットなしの一日ってどんな時だろうか?
僕は、ほぼ毎日ネットを開いている。
メールが来てないかチェックしている。
ネットに繋がってない時って、どこかに旅行に行った時、
例えば、温泉とか、キャンプとか、電波から逃げた時。
なんとなく気になってダラダラしてしまうのが僕にとってのネットだ。
ってことは、ネットは「お菓子」?
いやそれなら、ないならないでなんとかなる。(僕は)
なんとなく気にしているもの・・・「味噌汁」か?
汁物は、たしかに気にしている。
公演の時のケイタリングにも必需品だ。

じゃあ、演劇は?
いつも頭の片隅にずっといて、
なんとなく考えてて、
離れられなくて、
自然に存在するもの。
う〜ん・・・「水」?
うん、水かもしれない。

たまにコーヒーという形になったり、
お茶になったり、麦茶になったり、
ご飯を作るにも必要で、
野菜もシャキシャキにしてくれるし、
おかずにも・・・おかずも水で出来てるな・・・。
でも出来上がったおかずに水をかけたら台無しになる。
うん、そういう屁理屈をこねよう。
ネットに水をかけたら?
そういう水掛け論はやめましょうや。

ということで、演劇は水である。
あくまで僕にとってのお話である。

このブログは

2012-03-22 Thu 23:55:00

最近は「無理してブログを更新しない」という気持ちでいる。
昔は意地になって毎日更新しないと怖くてしかたなかったんだけど、
最近は無の境地というか、なんというか、強迫観念で更新したくないと思っている。

ブログって何だろうな?

というのが最近の研究材料になっているのだ。
ホームページが出てきた頃、いち早くウチの劇団ではマイドメインを獲得した。
当時はまだマイドメインの取得が難しくて、某プロバイダのサービスで取得する転送サービス的なものだった。
今だと色んな会社が出てきて簡単に取れるけど、昔は大変だった。
大変だったんだよ?若者たち。(ちょっとオッサン気分)

ホームページを写真で飾ったりなんだりするのが楽しくて、でも面倒で・・・。
そんなこんなしてるうちに「これからはブログが主流になる」みたいな記事を見かけて、ブログにチャレンジした。
ホームページの更新とは違って、あらかじめあるフォーマットに記事を書き込んでいくだけなので、
団体としての情報を載せるものというよりかは、個人的な話を載せるのに非常に適していた。
ホームページが『家』だとしたら、ブログは『部屋』のイメージ。

しばらくブログの天下は続き、その後Twitterが出てくる。
まあ、その間にmixiとかのSNSが出てきて、毎日ブログ更新して、mixi更新して、というダブル更新の時期があるんだけど、とにかくもう発信しまくりの日々。
「今日は何を書こう・・・」とかで悩むというおかしな状態。

その点、Twitterは楽なのだ。つぶやいて、交流が生まれる。
ブログの出現で芸能記事とかスポーツ記事の商売があがったりになったと思うけど、
Twitterはきっとその上を行っている。
『本人が言っていること』を即座に表に出すから、誰も否定は出来ない。
つぶやいたら、返信が来る。リツイートされる。
コミュニケーションツールとしても機能している。
掲示板とかが廃れていくのも仕方がないんだろね。

僕は今、mixiからfacebookへと移行している。
実名登録の強みというか、そういうものを実感するからだ。

だけどきっと、『会って話す』ということは廃れそうにない。
人間が体を捨ててしまえばそうなるだろうけど、残念ながらロボットの体になるには時間がかかる。
まだまだ、『肌触り』とか、『臭い』とか、『音圧』とか、『空気感』とか、
そういった五感を刺激するものは、ネットがどんなに発達しようが消えないだろう。
僕が演劇を続ける理由も、まさしくそこにある。
それは劇団を立ち上げた15年前から変わらない。
旗揚げ公演のパンフレットに挟んでいたごあいさつに書いている。
逆に言うと、15年経っても変わらなかった。むしろ求められてきたとも言える。

TwitterにしろFacebookにしろ、『本当のこと』を言っているようなだけであって、
嘘をつくのは簡単なのだ。
別の日に撮った写真を使って、「今日のランチです」とすることも可能だし、
行ってもない場所の写真を貼り付けることも出来る。

じゃあ何が本当で何が嘘なのか?
何を本当と信じて、何を嘘と思い込むのか?
その問いは、演劇で表現したいと思う。(僕にはそれしか出来ないから)

というブログの記事である。
これからの僕のブログはこういうことを書いていく。
コラム?というほど偉そうなものではなく、
感情を吐き捨てる場所ほど酷くはない。
つまりは「ごあいさつ」のようなもの。
そんな場所にしようと思ってるとこです。